フランス発・人生を二倍活きる方法

子供をバイリンガルにする方法-海外で日本語を教えるには?-

「海外に住んでいるなら子供は将来バイリンガルだね♪」

 

初めまして。フランスの地方都市在住のライフワークコーチ、yoshikoです。私はフランス人の夫と2人の娘と猫と一緒に暮らしています。人口10万人程度の小さな町ですが、周りには私たちのような日仏家庭の子もいれば、駐在の日本人家族や、フランスで生まれ育った日日家族もいます。そのみんなで共通する話題は『子供の日本語教育をどうするか』というものだったりします。海外に住んで子育てをしていると、下記のような言葉をよく聞きます。思い当たることが多い方もいるのではないでしょうか。

✔ 日本語が理解できているのかわからない。
✔ 日本語の勉強をするのを嫌がる。
✔ 外で子供に日本語で話しかけると、子供が嫌がる。
✔ 子供に日本語で話しかけると、子供が現地の言葉で返事をする。
✔ 子供がルー大柴のように、日本語の中に現地の言葉を入れて会話をする。
✔ 日本語を維持させたいけど、どうやったらいいかわからない。
✔ 日本語を勉強させたいけど、近くに補習校や日本人学校がない。

日本に住んでいる友達や知り合いは「海外に住んでいるなら子供は将来バイリンガルだね♪」と言います。しかし、周りを見ていると、きちんとバイリンガルになっている子供は少数だなというのに気づきます。

ここが田舎なので、日本人学校や補習校というものがないため、日本語を維持させるのが余計難しいというのもあると思います。しかし、パリに住んでいる知り合いも、周りでバイリンガルになっていない子は結構いると言っていました。いや、むしろ、日本語を完璧に使える子供の方が少ないようです。

 

子供は自動的にバイリンガルになると思っていた

 

お母さんやお父さんのどちらか、あるいは両方が日本人だから子供がバイリンガルになって、日本語はペラペラ話すと思っていましたが、実際はそうでもないことも多いようです。

ここで、バイリンガルと言っても色々とあると思います。

✔ 日本語で困らないくらいコミュニケーションがとれたらいい。
✔ 日本人のように完璧に日本語の読み書きができるようになってほしい。
✔ 片言でもいいから、多少日本語を理解していたらいい。

どれを選ぶかによって、アプローチ方法も変わってきます。しかしその前に、どうして子供をバイリンガルにしたいのでしょうか?自分の心に聞いてみて欲しいのです。

 

バイリンガル教育に必要なもの

 

巷でよく、バイリンガルにするために日本語を教える教室だったり、通信教育があります。しかし、それを使っても子供がバイリンガルにならなかったという言葉をよく聞きます。それはなぜか・・・?それは、バイリンガル教育をさせるための保護者の思いがあいまいだからです。

子供に日本語を話すようになってほしい、その理由をお子さんと話したことはあるでしょうか?その思いがきちんと伝わっているでしょうか?

✔ 親が日本人なのだから日本語を話せるようになってほしい。
✔ いつか日本に行くかもしれないから日本語を使えるようになってほしい。
✔ せっかくの可能性があるのだから教えておきたい。

理由はなんでもいいのですが、その思いを子供と共有することが重要です。子供が日本語を勉強することに納得した状態で、日本語や日本の文化を伝えていくことが大切なのです。バイリンガル教育は1日や1年で終わるものではありません。毎日の積み重ねでずっとずっと続くものです。まずは子供とその思いを共有して、そこをゴールに、一緒に頑張っていくのが一番うまくいきます。

バイリンガル教育が成功する方法=時間×お金×親の熱意

やはり親がどれくらい子供に時間をかけられるかというのも重要だし、自分ですべての問題集や本を作ることが出来ない限り、ある程度の投資も必要になってくるし、熱意も大切です。それらを全て踏まえて、バイリンガルが成功すると言っても過言ではありません。
私はフランス人に日本語を教えているのですが、たまに両親の片方が日本人だという大人の生徒が入ってきます。日本語は片言で、でもやはり大きくなってから、日本語を勉強したいと思い、習いに来るのです。

そういう生徒たちに「子供の時に日本語をご両親から教えてもらわなかったの?」と尋ねてみると、たいてい「小さい時は話せていたんだけど、大きくなるにつれて話せなくなった」という答えが返ってきます。現地の言葉が段々強くなっていく子供たちに、親の方が諦めてしまうパターンが多いようです。

現在、私の子供たちは、フランス語と日本語を上手に話し、読み書きをしています。子供たちが日本語力を維持するのをあきらめないように、お父さんお母さん、ぜひ私と一緒に頑張ってみませんか?

 

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Yoshicoachingの感想

nanaeさん(フランス)
 
自分がそのことについて「なぜ」そう思っていたのか、だから何かできるのか、がわかりました。 それについて今後の自分の活動の糸口が見えて、今でこれからの自分にワクワクしています。
 
 
K.O.さん(北海道千歳市)
 
自分が心からのぞんでいること、叶えたいことがはっきりした。またそれを実現するために、まず何をすれば良いか、具体的にどう行動すれば良いかが明確になった。
 
 
YNさん(フランス)
 
息子の日本語教育について自分の熱意が足りなかったと気づいた。 
 
 
Y.Hさん(フランス) 
 
混乱していた頭が少しずつ整理できて、ごちゃごちゃながらも言葉に出せた
 
 
 
 
 
 
 

プロフィール

Yoshiko(ひふみ認定プロフェッショナルコーチ)
フランスでコネもなし、学歴もなし、語学も微妙。それでも人生はあきらめたくない!  フランス人の夫、2人の娘、猫とともにフランスの小さな田舎町に在住。外で働くことを模索するも、外国人で言葉のハンデもあり、小さな町なために見つからず、モヤモヤする数年間を過ごしてきた。
そんな時に、パソコンを使ったビジネスに出会う。その後、コーチングを学び、世界中に住む100人以上にコーチング。
趣味はカメラとカープ観戦(フランスでは見れませんが・・)。
夢は、日欧の二重生活と世界中の女性と繋がって新しいことを開拓すること。
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